【阪神】ドラフト1位・伊原陵人が6回途中4安打無失点で降板、2番手の湯浅京己がピンチを切り抜ける
2025年5月11日(日)15時59分 スポーツ報知
6回無失点と好投した伊原(カメラ・岩田 大補)
◆JERAセ・リーグ 阪神—中日(11日・甲子園)
阪神のドラフト1位・伊原陵人投手=NTT西日本=が先発し、6回4安打無失点でマウンドを降りた。
序盤からハイペースでアウトを重ねていった。前日10日の中日戦で智弁学園の2学年先輩・村上がマダックスを達成したが、後輩左腕も途中まで上回るペース。それでも、1点リードの6回に連打を浴びてピンチを招き、交代を告げられた。2番手の湯浅が2死満塁を無失点で切り抜けた。