馬場は回復!ヴィクトリアマイル開催の東京競馬場は7Rから「良」発表に「水捌けいいなあ」「さすがに戻ったか」
2025年5月18日(日)13時49分 スポーツ報知
「良」発表の東京7Rはラブリージャブリー(右)が勝利(カメラ・池内 雅彦)
JRAは18日、7R開始前から東京競馬場・芝コースの馬場状態を「良」と発表。この日に行われていた芝競走の4、5Rはいずれも「稍重」だったが、馬場状態が回復している。
ヴィクトリアマイル前日の17日は府中市で26・5ミリの雨量を記録。芝コースは良馬場から稍重に、ダートコースは稍重から不良まで悪化していた。この日の芝コースのクッション値は午前7時時点の計測で「8・9」と、標準の「8〜10」以内に収まっていた。ちなみに「良」で行われた東京7Rの走破時計は1分33秒2だった。
良馬場発表にSNSでは「時間までにもうちょい回復するかと」「東京競馬場の馬場は水捌けいいなあ」「はたしてクッション値はどれだけ回復したのやら」「良馬場に回復したとはいえ想定より遅いな」「良に戻ったのも含め今年はそこまで荒れないとみています」「さすがに良馬場まで戻ったかー!」「気温高いので良馬場は確定あとは高速馬場かどうか」「どうせ良馬場だろうなーと思ったらホンマに良馬場だった」「馬場はほぼフラットで考えて良さそう」「外差しも決まってるようだし…」「そこそこクッションの効いた良馬場ぐらいか」などの声が寄せられている。