【広島】森下暢仁、5戦連続で白星つかめず…6回2失点で2点リードを許して降板

2025年5月23日(金)19時57分 スポーツ報知

広島・森下

◆JERAセ・リーグ 広島—DeNA(23日・マツダスタジアム)

 広島の森下暢仁投手が、6回2失点で2点リードを許して降板した。4月18日の阪神戦(甲子園)で3勝目を手にして以降、これで5戦白星なしとなった。

 3回まで危なげなく、1安打投球で無失点。4回は牧に先頭二塁打を浴び、1死三塁から4番・オースティンの遊撃適時内野安打で先取点を献上。さらに連打で1死満塁のピンチを背負ったが、三森は投ゴロ併殺打で追加点は与えなかった。4回は2死無走者から桑原の左前打の後、牧の2打席連続二塁打が適時打となり、2点目を奪われた。6回に打席を迎えて代打を送られた。6回101球で8安打3奪三振で2失点という内容だった。

 この日が今季9度目の先発だった。うち8度がQS(クオリティースタート=6回以上自責3以下)と先発の役割は果たしているものの、6試合で先取点を奪われている。

スポーツ報知

「森下暢仁」をもっと詳しく

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ