W杯欠場のD・アウヴェス、右ひざ手術が完了…復帰は来季後半戦か
2018年6月6日(水)13時5分 サッカーキング
D・アウヴェスは先月8日に行われたクープ・ドゥ・フランス(フランス杯)決勝のレ・ゼルビエ(3部)戦で負傷し、86分に交代を強いられた。後日に行われた診断の結果、右ひざ前十字じん帯の損傷が判明。3日後にブラジルサッカー連盟(CBF)が2018 FIFAワールドカップ ロシアの欠場を発表していた。
負傷から約1カ月が経った今月5日、D・アウヴェスはパリの病院にて手術を受けた。パリ・サンジェルマンの発表によると、同選手は離脱期間を短くするため、手術実施時期を遅らせていたという。全治については明かされていないが、大手メディア『ESPN』によれば、2018−19シーズンの前半戦は欠場する見通しと予想されている。