仏代表ポグバの得点、オウンゴールに公式記録訂正…豪州戦の決勝弾
2018年6月18日(月)22時3分 サッカーキング
16日に行われた2018 FIFAワールドカップ ロシアのグループステージ第1戦、オーストラリア代表との対戦でフランス代表MFポール・ポグバが挙げた決勝ゴールの得点者が訂正され、オウンゴールとなった。
グループCの初戦に臨んだフランスは1−1で迎えた81分、ポグバが決勝ゴールを挙げて2−1と競り勝った。パスに反応してペナルティーエリア内へ進出した同選手が相手DFと競り合いながらシュートを放つと、オーストラリアDFアジズ・ベヒッチに当たってコースが変わったボールは、クロスバーの内側を弾いてゴールラインの奥でバウンド。GKマシュー・ライアンがすぐさまキャッチしたものの、ゴールラインテクノロジーによって得点が認められた。
FIFA(国際サッカー連盟)は当初、ポグバの得点と認定していたが、ボールに触ったベヒッチのオウンゴールに訂正している。
グループC第2戦は21日、フランスはペルー代表、オーストラリアはデンマーク代表と対戦する。
グループCの初戦に臨んだフランスは1−1で迎えた81分、ポグバが決勝ゴールを挙げて2−1と競り勝った。パスに反応してペナルティーエリア内へ進出した同選手が相手DFと競り合いながらシュートを放つと、オーストラリアDFアジズ・ベヒッチに当たってコースが変わったボールは、クロスバーの内側を弾いてゴールラインの奥でバウンド。GKマシュー・ライアンがすぐさまキャッチしたものの、ゴールラインテクノロジーによって得点が認められた。
FIFA(国際サッカー連盟)は当初、ポグバの得点と認定していたが、ボールに触ったベヒッチのオウンゴールに訂正している。
グループC第2戦は21日、フランスはペルー代表、オーストラリアはデンマーク代表と対戦する。