プレミア復帰のノリッジ、ブレーメンからFWラシカ獲得!…2025年までの4年契約
2021年6月23日(水)2時2分 サッカーキング
ノリッジは22日、ブレーメンからコソボ代表FWミロト・ラシカを獲得したことを発表した。
クラブ公式サイトによると、契約は2025年6月までの4年間。クラブは移籍金を公表していないが、イギリスメディア『スカイスポーツ』によると、940万ポンド(約14億5000万円)だという。
現在24歳のラシカは、コソボのヴシュトリアでキャリアを始め、オランダのフィテッセを経て、2018年1月にブレーメンに移籍した。ドイツでは公式戦100試合に出場し、27ゴール19アシストを記録。今シーズンはブンデスリーガで24試合出場、3ゴール1アシストをマークしたが、チームは41年ぶりの2部降格の憂き目にあった。退団が決定的と見られていた中、新天地は1年でのプレミアリーグ復帰を果たしたノリッジに決まった。
同選手はクラブ公式サイトを通じ、「ノリッジのファンを前にプレミアリーグでプレーできることをとても楽しみにしている。もちろん、このクラブのために毎試合ベストを尽くすつもりだし、多くのゴールやアシストでファンを沸かせたい。スタートが待ちきれない」と意気込みを語り、「クラブのこと、特にダニエル・ファルケ監督のプレースタイルについては少し知っている。選手や人として学び、成長を続けたいし、このチームのプレースタイルは僕に合っていると思う」とコメントした。
クラブ公式サイトによると、契約は2025年6月までの4年間。クラブは移籍金を公表していないが、イギリスメディア『スカイスポーツ』によると、940万ポンド(約14億5000万円)だという。
現在24歳のラシカは、コソボのヴシュトリアでキャリアを始め、オランダのフィテッセを経て、2018年1月にブレーメンに移籍した。ドイツでは公式戦100試合に出場し、27ゴール19アシストを記録。今シーズンはブンデスリーガで24試合出場、3ゴール1アシストをマークしたが、チームは41年ぶりの2部降格の憂き目にあった。退団が決定的と見られていた中、新天地は1年でのプレミアリーグ復帰を果たしたノリッジに決まった。
同選手はクラブ公式サイトを通じ、「ノリッジのファンを前にプレミアリーグでプレーできることをとても楽しみにしている。もちろん、このクラブのために毎試合ベストを尽くすつもりだし、多くのゴールやアシストでファンを沸かせたい。スタートが待ちきれない」と意気込みを語り、「クラブのこと、特にダニエル・ファルケ監督のプレースタイルについては少し知っている。選手や人として学び、成長を続けたいし、このチームのプレースタイルは僕に合っていると思う」とコメントした。