スアレス、頼れる“相棒”の復帰を待ち望む「300万人のウルグアイ国民が…」

2018年7月4日(水)18時5分 サッカーキング

スアレス(左)もカバーニ(右)の復帰を待ち望んでいる [写真]=Getty Images

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 2018 FIFAワールドカップ ロシアを戦うウルグアイ代表は、6日に決勝トーナメント・準々決勝でフランス代表と対戦する。ウルグアイのFWルイス・スアレス(バルセロナ)が、6月30日の決勝トーナメント1回戦・ポルトガル代表戦で負傷したFWエディンソン・カバーニ(パリ・サンジェルマン)について言及した。

 カバーニは、ポルトガル戦に先発出場したものの、74分に左ふくらはぎを痛めて途中交代を余儀なくされた。ウルグアイサッカー協会(AUF)は2日、同選手がリハビリを開始したことを公式ツイッターで発表したが、フランス戦出場の可能性についてはまだ分かっていない。それでも、ツートップを組むスアレスは、頼れる“相棒”の復帰を心待ちにしている様子だ。

「300万人のウルグアイ国民が、カバーニの回復を待っている。僕自身もその1人だ。楽な状況じゃないことは分かっている。回復の時間は数日しかない」

「エディには意志も意欲もあるし、出場に向けて努力もしている。だが、彼1人の力だけでどうにかできるわけでもないと思う」

 ウルグアイ対フランスの一戦は、6日17時(日本時間23時)にキックオフを迎える。

サッカーキング

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