森田理香子も絶賛! プロギアの新『RS』が1・2位を独占!【ドライバー売り上げランキング】

2024年7月20日(土)20時0分 ALBA Net

森田理香子が絶賛する『RS X』シリーズの新ドライバー。「しっかりボールがフェースに喰いついて、弾道をコントロールする感覚があるのがいい」(森田)

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今年のドライバー部門では『G430 MAX 10K』が1位になることが多かったが、今週は初登場のプロギア『RS MAX』が1位、スタンダードの『RS』が2位に入った。新『RSシリーズ』(正式名は『RS Xシリーズ』)では7代目にして初の『MAX』。店頭での評判について二木ゴルフ南町田店の藤本啓介さんに話を聞いた。


「めちゃくちゃ好調です。発売前から予約も入っていましたし、試打をする人も多くて前作と比較しても注目度が高い。特に『MAX』がよく売れていますね」
 
『MAX』の人気の理由は?
 
「他のメーカーでも『MAX』はありますが、プロギアの『RS MAX』は顔(形状)が良くて、打感が良いことが評価されています。その上でミスヒットにも強い。年配のゴルファーからは10Kタイプの『MAX』が苦手な人でも、『RS MAX』なら違和感なく打てるという声があります。プロギアと言えば反発性能がギリギリというキャッチフレーズが有名ですが、『RS MAX』は曲がりそうなところに当たってもギリギリ曲がらない印象です」
 
ちなみに、今年ツアーに復帰した森田理香子は同シリーズの『RS F』を使用しており、次のように絶賛していた。
 
「現役の頃は平均250ヤードくらいだったのですが、新しいドライバーにしてから飛んでいる感覚があります。飛距離は260ヤード〜265ヤードまで伸びました」
 
その言葉通り、復帰初戦の「ダイキンオーキッドレディス」では平均飛距離2位に入り、大会初日には300ヤードを記録した。
 
今年の夏はプロギアのギリギリ旋風が起きそうだ。
 
【ドライバー売り上げランキング トップ3】
1位 プロギア RS MAX
2位 プロギア RS
3位 ピン G430 MAX 10K
※データ提供:矢野経済研究所、7月8日〜7月14日のデータ

◇ ◇ ◇
 
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