アーセナル、PK戦の末に激闘を制す! AT弾でチェルシーに追いつく
2018年8月2日(木)8時11分 サッカーキング
8月1日、インターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)2018で、アーセナルとチェルシーが対戦した。
プレシーズンマッチで“ビッグ・ロンドン・ダービー”が実現。今夏それぞれ新監督を迎えたプレミアリーグの強豪同士が激突した。アーセナルは、18歳のスミス・ロウやメスト・エジルがスタメン入り。チェルシーはアルバロ・モラタやペドロが先発出場した。
試合は開始早々動く。5分、右CKからアントニオ・リュディガーがヘディングシュートを決め、チェルシーが先制に成功した。
15分、チェルシーはPKのチャンスを得る。しかし、モラタのキックはアーセナルの守護神チェフがセーブした。
その後もチェルシーがシュートチャンスを多く作るが、決定力を欠き追加点は生まれず。
後半に入っても、両者プレシーズンマッチとは思えない激しい試合をみせるが、ゴールは生まれず試合は終盤へ。
そして迎えた後半のアディショナルタイム、エジルのパスでサイドでフリーになったリース・ネルソンが速いクロスを中にいれると、ファーサイドでフリーのラカゼットが押し込み、土壇場でアーセナルが同点に追いついた。
試合はPK戦にもつれ込むと、両者ともに5人目まで成功。すると、チェルシー6人目のロフタス・チークがチェフのセーブに合い、最後はアレックス・イウォビが決め、アーセナルが激闘を制した。
【スコア】
アーセナル 1−1(PK6−5) チェルシー
【得点者】
0−1 5分 アントニオ・リュディガー(チェルシー)
1−1 90分+3分 アレクサンドル・ラカゼット(アーセナル)
プレシーズンマッチで“ビッグ・ロンドン・ダービー”が実現。今夏それぞれ新監督を迎えたプレミアリーグの強豪同士が激突した。アーセナルは、18歳のスミス・ロウやメスト・エジルがスタメン入り。チェルシーはアルバロ・モラタやペドロが先発出場した。
試合は開始早々動く。5分、右CKからアントニオ・リュディガーがヘディングシュートを決め、チェルシーが先制に成功した。
15分、チェルシーはPKのチャンスを得る。しかし、モラタのキックはアーセナルの守護神チェフがセーブした。
その後もチェルシーがシュートチャンスを多く作るが、決定力を欠き追加点は生まれず。
後半に入っても、両者プレシーズンマッチとは思えない激しい試合をみせるが、ゴールは生まれず試合は終盤へ。
そして迎えた後半のアディショナルタイム、エジルのパスでサイドでフリーになったリース・ネルソンが速いクロスを中にいれると、ファーサイドでフリーのラカゼットが押し込み、土壇場でアーセナルが同点に追いついた。
試合はPK戦にもつれ込むと、両者ともに5人目まで成功。すると、チェルシー6人目のロフタス・チークがチェフのセーブに合い、最後はアレックス・イウォビが決め、アーセナルが激闘を制した。
【スコア】
アーセナル 1−1(PK6−5) チェルシー
【得点者】
0−1 5分 アントニオ・リュディガー(チェルシー)
1−1 90分+3分 アレクサンドル・ラカゼット(アーセナル)