アーセナルGKオスピナ、ベシクタシュ移籍か…レノ加入で出場機会減少が予想
2018年8月10日(金)18時30分 サッカーキング
アーセナルに所属するコロンビア代表GKダビド・オスピナが、トルコのベシクタシュに移籍する可能性があるようだ。イギリスメディア『スカイスポーツ』が9日に報じている。
現在29歳のオスピナは2014年の夏にニースからアーセナルへ加入した。2014−15シーズンはプレミアリーグで18試合に出場したものの、翌シーズンから元チェコ代表GKペトル・チェフが加入したことにより出場機会が激減。2015−16シーズンから昨季までの3シーズンで、わずか11試合の出場にとどまっていた。加えて、今夏にアーセナルはレヴァークーゼンからドイツ人GKベルント・レノを獲得。オスピナの出場機会は更に減少するのではないかと予測されていた。
そこで、ベシクタシュがオスピナの獲得に乗り出しているという。プレミアリーグの移籍期限は8月9日までとなっているが、スュペル・リグ(トルコ1部リーグ)のチームは8月31日まで選手を獲得することができるため、時間的にも余裕を持って交渉を行うことが可能だ。アーセナルはオスピナを完全移籍で売却したいと考えているようだ。今後の動向に注目が集まっている。
現在29歳のオスピナは2014年の夏にニースからアーセナルへ加入した。2014−15シーズンはプレミアリーグで18試合に出場したものの、翌シーズンから元チェコ代表GKペトル・チェフが加入したことにより出場機会が激減。2015−16シーズンから昨季までの3シーズンで、わずか11試合の出場にとどまっていた。加えて、今夏にアーセナルはレヴァークーゼンからドイツ人GKベルント・レノを獲得。オスピナの出場機会は更に減少するのではないかと予測されていた。
そこで、ベシクタシュがオスピナの獲得に乗り出しているという。プレミアリーグの移籍期限は8月9日までとなっているが、スュペル・リグ(トルコ1部リーグ)のチームは8月31日まで選手を獲得することができるため、時間的にも余裕を持って交渉を行うことが可能だ。アーセナルはオスピナを完全移籍で売却したいと考えているようだ。今後の動向に注目が集まっている。