プレミア第2節最大のビッグマッチ! マンC対トッテナムについて知っておきたい7つのこと

8月17日(土)15時12分 サッカーキング

[写真]=Getty Images

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 17日に行われるプレミアリーグ第2節では、王者マンチェスター・Cがホームでトッテナムと対戦する。クラブ史上初のリーグ3連覇を見据えるマンチェスター・Cと、昨シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)ファイナリストであるトッテナム。今節最大のビッグマッチを前に、知っておきたい7つのポイントを紹介する。

ホームではマンCが圧倒的に優位
1909年のFAカップでの初対戦から数え、今回が公式戦160回目の対戦となる。通算対戦成績はマンチェスター・Cが63勝、トッテナムが61勝、そして引き分けが35とほぼ互角。昨シーズンのCL準々決勝で対戦した際にはアウェイゴールの差によりトッテナムに敗れたマンチェスター・Cだが、プレミアリーグでは4連勝中だ。さらに本拠地エティハド・スタジアムでは、最近9試合で7勝1分け1敗と圧倒していて、その間に24得点を挙げている。

18回目の監督対決

マンチェスター・Cのペップ・グアルディオラ監督とトッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督は、スペインでもしのぎを削った間柄だ。グアルディオラ監督がバルセロナ、ポチェッティーノ監督がエスパニョールを率いて戦った“カタルーニャ・ダービー”は2009年からの3年間で9度実現。バルセロナが5勝3分け1敗という成績を残した。一方、イングランドでは過去に8度対戦。2016年10月に行われた初対戦ではポチェッティーノ監督が勝利を収めた。グアルディオラ監督にとってはプレミアリーグ初黒星となるゲームだったが、その後は5勝1分け1敗と大きく勝ち越している。

2連勝スタートを飾るのは?
両チームともに開幕白星スタートを切った。マンチェスター・Cはウェストハムを相手に敵地で5−0と圧勝。プレシーズンから好調のラヒーム・スターリングがハットトリックを達成した。一方、ホームに昇格組のアストン・ヴィラを迎えたトッテナムは先制を許すも、新戦力のタンギ・エンドンベレが同点弾をマーク。終盤にはハリー・ケインが2ゴールを追加し、逆転勝利を飾った。3連覇を目指すマンチェスター・Cと、今季こそは“トップ4”ではなくタイトルを狙うトッテナム。2連勝を飾るのはどちらのチームになるだろうか。

“クラブ史上最高額の男”が激突

“クラブ史上最高額の男”が激突する中盤の攻防はこの試合の注目ポイントの1つだろう。マンチェスター・Cはクラブ記録の移籍金6300万ポンド(約81億円)でスペイン代表MFロドリゴ・エルナンデスを獲得。トッテナムもクラブ史上最高額の5400万ポンド(約69億円)でリヨンからフランス代表MFタンギ・エンドンベレをチームに加えた。“フェルナンジーニョの後継者”として期待されるロドリゴは開幕戦でも堂々たるプレーを披露。グアルディオラ監督から及第点を得た。トッテナムにとって一年半ぶりの新戦力となったエンドンベレも、得点だけではなく、豊富な運動量とパス精度の高さを見せつけ、力を如何なく発揮した。中盤で繰り広げられる“クラブレコード”対決からは目が離せない。

スタメンの顔ぶれに要注目
今回の一戦では、ポチェッティーノ監督の選手起用が大きな鍵を握りそうだ。アストン・ヴィラとの開幕戦でトッテナムが放ったシュート数は31本。全20チーム中、最多記録だった。そのうちの18本(58%)は、クリスティアン・エリクセンが途中出場してからの26分間で放たれたもの。ポチェッティーノ監督はコンディション不良を理由にベンチスタートとしたが、デンマーク代表MFの存在が必要不可欠であることは明らかだった。昨シーズンのクラブMVPであるソン・フンミンは、開幕戦に続いて出場停止による欠場が決まっているため、どんなメンバー構成となるのか、アルゼンチン人指揮官の決断に注目が集まる。

アグエロ、トップ3入りを狙う

2011年のマンチェスター・C加入から9年目となるシーズンを迎えているセルヒオ・アグエロ。プレミアリーグ通算165得点は歴代6位の数字であり、現役選手の中では最多を誇る。そのうち、ホームのエティハド・スタジアムで決めたゴールは「96」。あと1ゴールを挙げれば、特定のスタジアムで決めた得点数として、歴代3位のアラン・シアラー(セント・ジェームズ・パークで97得点)に並ぶ。ただし、アグエロはプレミアリーグのトッテナム戦、最近7試合連続でノーゴール。初対戦からの7試合では10ゴールを奪うなど決して苦手としているわけではないが、記録達成へむけて難敵と戦う。

予想オッズは?
イギリス大手ブックメーカーの『ウィリアム・ヒル』は日本時間16日正午現在、マンチェスター・Cの勝利に「1.35倍」、トッテナムの勝利に「8.5倍」、ドロー決着に「5.25倍」というオッズを付けている。第2節の対戦カードの中で、トッテナムよりも高いオッズが付けられているアウェイチームは、マンチェスター・Uと対戦するクリスタル・パレス(10倍)だけで、それだけ勝利が難しいと予想されている。両チームの相性だけでなく、開幕戦の戦いぶりからもプレミア2連覇中の王者の強さは明らか。果たして、トッテナムは前評判を覆すことができるだろうか。

(記事/Footmedia)

サッカーキング

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