長く苦しいリハビリを終え…アーセナルDFホールディングが9月の復帰を射程圏内に
2019年8月22日（木）13時42分 サッカーキング
負傷により長期離脱していたホールディング ［写真］＝Getty Images
23歳のホールディングは、昨年12月5日に行われたマンチェスター・U戦でひざを負傷。左ひざ前十字じん帯断裂と診断され、長期間チームから離れることを余儀なくされていた。
現在、プレミアリーグ2を戦っているアーセナルU−23で調整中のホールディングだが、24日に行われるエヴァートンU−23との試合でフル出場する予定だという。特に問題なくプレーできた場合、ホールディングのトップチームへの復帰タイミングは、9月15日の第5節ワトフォード戦あたりとなりそうだ。
長く苦しいリハビリ期間を終え、いよいよ復帰を射程圏内に捉えたホールディング。復帰後の活躍に、期待が集まる。
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