レアルFWマリアーノに複数クラブが興味示すも…高額年俸が移籍の障壁に?
2019年8月30日(金)16時8分 サッカーキング
レアル・マドリードに所属するドミニカ共和国代表FWマリアーノ・ディアスに移籍の可能性があるという。28日のイギリス紙『デイリーメール』が報じている。
マリアーノに関しては、2018年の加入以降、公式戦13試合出場3得点の記録に止まっており、今夏の退団が前より噂されていたとのこと。現在そのマリアーノに対して、セビージャが獲得に近づいていると同紙は伝えている。
セビージャのほかにも、スペイン国内ではバレンシアとベティスが興味を示しているという。しかし、いずれのクラブもマリアーノの5万ユーロ(約580万円)という高額な週給に難色を示し、移籍交渉が進展していないと同紙は指摘している。
一方のレアル・マドリードは、マリアーノを放出した場合、代役になり得る攻撃的な選手の獲得に動くだろうと同紙は予測している。
マリアーノに関しては、2018年の加入以降、公式戦13試合出場3得点の記録に止まっており、今夏の退団が前より噂されていたとのこと。現在そのマリアーノに対して、セビージャが獲得に近づいていると同紙は伝えている。
セビージャのほかにも、スペイン国内ではバレンシアとベティスが興味を示しているという。しかし、いずれのクラブもマリアーノの5万ユーロ(約580万円)という高額な週給に難色を示し、移籍交渉が進展していないと同紙は指摘している。
一方のレアル・マドリードは、マリアーノを放出した場合、代役になり得る攻撃的な選手の獲得に動くだろうと同紙は予測している。