ラグビーワールドカップ2019日本大会を記念した『ランドローバー』シリーズが登場

2019年9月5日(木)10時37分 AUTOSPORT web

 グラスルーツからトップリーグに至るまで、あらゆるレベルのラグビー活動をサポートしてきたランドローバーは、2011年から公式スポンサーを務めるラグビー・ワールドカップ(RWC)の日本開催を記念し、5代目『ディスカバリー』と『ディスカバリースポーツ』の2車種に特別仕様車”RUGBY WORLD CUP 2019 EDITION”を設定。8月30日より各限定50台で受注を開始している。


 3大会連続でラグビーワールドカップのワールドワイド・パートナーを務めてきたランドローバー社は、アジア初開催となるラグビーワールドカップ2019 日本大会(2019年9月20日開幕)に向け、多くの車両提供を行う計画となっている。


 その一環として、ランドローバーとラグビーに共通する「タフ」、「パワフル」、「どこへでも行ける(前へ突き進む)」の3つの価値を体現する特別仕様車を設定し、ワールドワイド・パートナーならではの要素を取り入れたユニークな仕様に仕立てたという。


 現行で5代目となり、より洗練されたスタイルへ進化した『ディスカバリー』は、3リッターV型6気筒ターボチャージド・ディーゼルを搭載するHSEを、その弟分となる『ディスカバリースポーツ』も2リッター直列4気筒ターボチャージド・ディーゼルのSEをベースとし、ボディカラーには大会のロゴにも使用されている富士山に由来し、ランドローバーのグローバル共通名称であるカラー”フジホワイト”を採用した。

日本代表ラグビージャージをモチーフにした、日の丸カラーのレッドとホワイトのストライプがアクセントとして加えられた
ロータリーシフトセレクターは、ラグビーワールドカップ2019 日本大会のロゴをあしらった特別仕様に


 また、ブラックエクステリアパックに加えて、フロントサイドベントやテールゲートにあるランドローバー・ロゴの近くには、日本代表ラグビージャージをモチーフにした、日の丸カラーのレッドとホワイトのストライプがアクセントとして加えられた。


 一方のインテリアでは、ベースから3列シートを備える『ディスカバリー』に合わせて、『ディスカバリースポーツ』もオプション設定となる5+2のシートをチョイスして3列シート仕様にすると同時に、ヒーテッド・ステアリングホイールを装備。


 さらにロータリーシフトセレクターは、ラグビーワールドカップ2019 日本大会のロゴをあしらった特別仕様となっている。


 その他、『ディスカバリー』には1列目&列目シートヒーター、ドライバーアシストパック、リモートインテリジェントフォールド、スマートフォンパックなどが装備され、価格は949万円。『ディスカバリースポーツ』が649万円となっている。

『ディスカバリースポーツ』も、5+2のシートをチョイスして3列シート仕様に
5代目『ディスカバリー』と『ディスカバリースポーツ』ともに各限定50台となっている


Land Roverウェブサイト:http://www.landrover.co.jp
ランドローバーコール(フリーダイヤル)0120-18-5568


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