ベッカム氏の次男ロメオ、インテル・マイアミのリザーブチームと契約締結

2021年9月5日(日)0時15分 サッカーキング

ロメオ・ベッカム(左)がサッカー選手の道へ [写真]=Getty Images

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 元イングランド代表MFデイヴィッド・ベッカム氏の次男ロメオ・ベッカムが、プロサッカー選手の道に進むようだ。4日、アメリカメディア『ESPN』が報じた。

 ロメオはフォート・ローダーデールとプロ契約を結んだことが伝えられている。同クラブはベッカム氏が共同オーナーを務めるMLS(メジャーリーグサッカー)のインテル・マイアミのリザーブチーム。現在はUSLリーグ1(アメリカ3部相当)に所属している。

 1日に19歳の誕生日を迎えたロメオは、ここ数週間フォト・ローダーデールとインテル・マイアミの練習に参加していた。契約を結んだことで、4日に行われるUSLリーグ1のチャタヌーガ・レッド・ウルヴス戦にも出場が可能だという。



 ロメオはかつてアーセナルのアカデミーに所属していたものの、2015年に退団。一時はプロのテニスプレイヤーになる可能性も伝えられていたが、父親と同じくサッカー選手の道を歩むようだ。

 なおフォート・ローダーデールには、インテル・マイアミで監督を務める元イングランド代表DFフィル・ネヴィル氏の息子ハーヴェイも所属している。


【動画】ロメオのプレースキックは父親譲り?

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