上海申花、前バルサ指揮官の1月就任を目論む…すでに接触済みか
2017年9月11日(月)18時5分 サッカーキング
中国スーパーリーグの上海申花が前バルセロナ指揮官のルイス・エンリケ氏の1月の就任を画策しているようだ。9日付でスペイン紙『マルカ』が報じている。
現在、元アルゼンチン代表FWカルロス・テベスやコロンビア代表MFフレディ・グアリンらを擁しながらも、リーグでは全16チーム中11位に沈み、AFCチャンピオンズリーグでも予選での敗退を喫した上海申花。
クラブは成績不振を可能な限り早く脱却すべく、現在指揮を執るグスタボ・ポジェ監督に代えてL・エンリケ氏の招へいを目論んでいるという。
すでにクラブはL・エンリケ氏と連絡をとっているようで、1月の就任を打診している模様。
バルセロナ退団後、1年間の休暇をとることを予定していたというL・エンリケ氏だが、早期復帰は実現するのだろうか。
現在、元アルゼンチン代表FWカルロス・テベスやコロンビア代表MFフレディ・グアリンらを擁しながらも、リーグでは全16チーム中11位に沈み、AFCチャンピオンズリーグでも予選での敗退を喫した上海申花。
クラブは成績不振を可能な限り早く脱却すべく、現在指揮を執るグスタボ・ポジェ監督に代えてL・エンリケ氏の招へいを目論んでいるという。
すでにクラブはL・エンリケ氏と連絡をとっているようで、1月の就任を打診している模様。
バルセロナ退団後、1年間の休暇をとることを予定していたというL・エンリケ氏だが、早期復帰は実現するのだろうか。