チェルシーDFケーヒル、1月退団の可能性を認める「おそらく“イエス”だ」
2018年9月22日(土)9時31分 サッカーキング
チェルシーに所属する元イングランド代表DFガリー・ケーヒルは、1月にクラブを退団する可能性を認めた模様だ。イギリス紙『デイリーメール』が22日に報じている。
チェルシーは、リーグ開幕から5連勝で首位と好調を維持。しかし、今シーズン限りで契約満了を迎えるケーヒルは、今シーズン未だに出場機会を与えられず苦しんでいる。
ケーヒルは「まず第一に、チームがうまくやっていくことが一番大事だ」とした上で、「僕は6,7年このクラブで過ごしてきたが、今シーズンのような状況を解決するのは難しい」と出場機会への苦悩を明かした。
「チームが新たなディフェンスのやり方や監督の持つアイデアを身につけるために、監督は僕をスタメンで起用することを快く思わないだろう。だから僕の視点からは何も言うことはない」
記者から「1月に退団するのか」と問われた同選手は、「早まった発言はしたくないが、現時点で話が挙がっているし…」と話すことをためらったが、「おそらく“イエス”だ」と1月の退団の可能性を認めた。
ケーヒルは先月イングランド代表引退を発表。代表では公式戦61試合に出場し、チェルシーでは公式戦282試合に出場している。
チェルシーは、リーグ開幕から5連勝で首位と好調を維持。しかし、今シーズン限りで契約満了を迎えるケーヒルは、今シーズン未だに出場機会を与えられず苦しんでいる。
ケーヒルは「まず第一に、チームがうまくやっていくことが一番大事だ」とした上で、「僕は6,7年このクラブで過ごしてきたが、今シーズンのような状況を解決するのは難しい」と出場機会への苦悩を明かした。
「チームが新たなディフェンスのやり方や監督の持つアイデアを身につけるために、監督は僕をスタメンで起用することを快く思わないだろう。だから僕の視点からは何も言うことはない」
記者から「1月に退団するのか」と問われた同選手は、「早まった発言はしたくないが、現時点で話が挙がっているし…」と話すことをためらったが、「おそらく“イエス”だ」と1月の退団の可能性を認めた。
ケーヒルは先月イングランド代表引退を発表。代表では公式戦61試合に出場し、チェルシーでは公式戦282試合に出場している。