ワトフォードFW、つま先3本骨折も先発フル出場…離脱の意思はなし
2018年9月23日(日)13時9分 サッカーキング
ワトフォードのイングランド人FWトロイ・ディーニーが、つま先の骨が3本折れているにもかかわらず試合に出場したことを打ち明けた。イギリスメディア『BBC』が22日、同選手のコメントと共に伝えている。
同日に行われたプレミアリーグ第6節・フルアム戦に先発出場したディーニーは、試合終了のホイッスルまでピッチに立ち続けた。前半には相手のオランダ人DFティモシー・フォス・メンサーのタックルを受けて痛んでいたが、ディーニー曰く前節のマンチェスター・U戦ですでにケガを負っていたという。
「レントゲン検査を受けなければいけないんだろうけど、僕は先週もつま先の骨を3本折りながらプレーしたんだ。だから全然大丈夫だよ」
「また1本か2本、骨が折れてしまうかもしれない。でもどんどんプレーするよ。仕方ないさ。僕はタフで醜い男なんだ」
開幕6試合で4勝1分け1敗と好スタートを切ったワトフォード。このまま上位に食らいついていくため、ディーニーは強行出場を続けていく意向のようだ。
同日に行われたプレミアリーグ第6節・フルアム戦に先発出場したディーニーは、試合終了のホイッスルまでピッチに立ち続けた。前半には相手のオランダ人DFティモシー・フォス・メンサーのタックルを受けて痛んでいたが、ディーニー曰く前節のマンチェスター・U戦ですでにケガを負っていたという。
「レントゲン検査を受けなければいけないんだろうけど、僕は先週もつま先の骨を3本折りながらプレーしたんだ。だから全然大丈夫だよ」
「また1本か2本、骨が折れてしまうかもしれない。でもどんどんプレーするよ。仕方ないさ。僕はタフで醜い男なんだ」
開幕6試合で4勝1分け1敗と好スタートを切ったワトフォード。このまま上位に食らいついていくため、ディーニーは強行出場を続けていく意向のようだ。