サウサンプトン、17歳でセリエAデビューの元有望株FW獲得に興味

2018年9月26日(水)18時6分 サッカーキング

ツルヴェナ・ズヴェズダに所属するボアキエ [写真]=Getty Images

写真を拡大

 サウサンプトンがツルヴェナ・ズヴェズダ(セルビア)に所属するガーナ代表FWリッチモンド・ボアキエの獲得に興味を示しているようだ。ガーナの『ガーナ・サッカー・ネット』が25日に報じている。

 同メディアによると、マーク・ヒューズ監督が得点力アップを望むサウサンプトンはすでに2度の視察団をセルビアに派遣しており、冬の獲得に本腰を入れている模様だ。

 現在25歳のボアキエはジェノアの下部組織出身で、17歳だった2010年4月にセリエAデビューを果たしている。その後レンタル先のサッスオーロでの活躍が評価されて、2012年にはユヴェントスが共同保有権を獲得した。しかしその後は伸び悩み、2017年1月にツルヴェナ・ズヴェズダへ移籍。今年2月に江蘇蘇寧へ移籍したが、ツルヴェナ・ズヴェズダがチャンピオンズリーグ出場権を獲得したため半年後に復帰している。

サッカーキング

「サウサンプトン」をもっと詳しく

「サウサンプトン」のニュース

「サウサンプトン」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ