【タイム結果】2023年WRC第11戦ラリー・チリ・ビオビオ シェイクダウン

2023年9月29日(金)6時20分 AUTOSPORT web

 9月28日、WRC世界ラリー選手権は南米チリへと渡り、2023年シーズン第11戦『ラリー・チリ・ビオビオ』の会期初日を迎えた。今大会は木曜日にSSの設定がないが、シェイクダウンは他のイベントと同様に現地朝から行われ、TOYOTA GAZOO Racing WRTのエルフィン・エバンス組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が最速タイムをマークした。僚友で選手権リーダーのカッレ・ロバンペラ(トヨタGRヤリス・ラリー1)が2番手。3番手にはMスポーツ・フォードWRTのピエール-ルイ・ルーベ(フォード・プーマ・ラリー1)が入った。日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は、トップと1.5秒差の5番手タイムをマークしている。


■2023年WRC世界ラリー選手権第11戦ラリー・チリ・ビオビオ シェイクダウン結果

















































































Pos.No.DriverMachineGap
133E.エバンストヨタGRヤリス・ラリー13’59.6
269K.ロバンペラトヨタGRヤリス・ラリー1+0.5
37P-L.ルーベフォード・プーマ・ラリー1+1.1
43T.スニネンヒョンデi20 Nラリー1+1.3
518勝田貴元トヨタGRヤリス・ラリー1+1.5
611T.ヌービルヒョンデi20 Nラリー1+1.6
78O.タナクフォード・プーマ・ラリー1+2.0
84E.ラッピヒョンデi20 Nラリー1+3.8
913G.ミュンスターフォード・プーマ・ラリー1+5.0
1028A.ヘラーフォード・プーマ・ラリー1+8.0


※リザルトは編集部集計

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