バーンリー、有望株マクニールと2024年まで契約延長!…古巣マンUら関心も

2020年10月16日(金)21時38分 サッカーキング

バーンリーとの契約を延長したマクニール [写真]=Getty Images

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 バーンリーは16日、U−21イングランド代表MFドワイト・マクニールとの契約を2024年6月30日まで延長したと発表した。契約には、1年間の延長オプションが付帯している。

 現在20歳のマクニールは、2014年にマンチェスター・Uの下部組織からバーンリーのU−18チームに加入。2018年5月にバーンリーのトップチームデビューを果たし、ここまで公式戦通算72試合の出場で5ゴール12アシストを記録している。プレミアリーグに限れば、2018年12月16日のエヴァートン戦から61試合連続出場中だ。

 左利きのウインガーであるマクニールは今夏のステップアップも噂され、古巣のマンチェスター・Uやリヴァプール、レスターなどが獲得に関心を示していると伝えられてきた。そんななか、バーンリーとの新契約にサインしたマクニールは、クラブ公式サイトを通じてコメント。“クラレッツ”への忠誠を誓った。

「このクラブでプレーするのが大好きだし、このクラブにいたいと思っている。僕は常に、バーンリーの選手であることに焦点を当てている。クラブを愛し、チームを愛し、(ショーン・ダイク)監督のためにプレーし続けたいと思っている。僕が何をできるかを示せたと思うし、今後もそれを続けていきたい。より経験を積んで、ピッチ内外で自分自身のことをより理解できるようになっていると思うよ」

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