マンU退団報道のDFショー、トッテナム移籍希望…恩師と再会なるか

2017年10月27日(金)8時22分 サッカーキング

マンUで出場機会に恵まれていないルーク・ショー [写真]=Getty Images

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 マンチェスター・Uに所属するイングランド代表DFルーク・ショーが、トッテナムへの移籍を希望しているようだ。イギリス紙『デイリーメール』が26日に報じている。

 ショーは今シーズン、プレミアリーグ第9節終了時点で出場機会を得ていない。24日に行われたカラバオ・カップ4回戦スウォンジー戦では途中出場でピッチに立ったが、投入されたのは試合終盤の87分だった。

 ジョゼ・モウリーニョ監督の信頼を得られず、出場機会に恵まれていないショー。来年1月の移籍市場でマンチェスター・Uを退団する可能性が高まっていると見られる中、本人が移籍先としてトッテナムを希望していることを明かしたようだ。『デイリーメール』によると、同選手はマウリシオ・ポチェッティーノ監督との再会を望んでいるという。サウサンプトンで指導を受けた恩師の下、再起を図りたいと考えているようだ。

 ショーは1995年生まれの22歳。サウサンプトンの下部組織出身で、2011年にトップチームデビューを果たした。2014年夏の移籍市場でマンチェスター・Uに加入し、プレーを続けている。

 マンチェスター・Uはベンフィカのスペイン人DFアレハンドロ・グリマルドへの関心を報じられており、左サイドバックの補強に動いていると見られている。ショーは移籍が有力視されているが、新天地はどのクラブになるだろうか。

サッカーキング

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