P・アルカセルが2発! 好調バルサ、セビージャに競り勝ち無敗キープ
2017年11月5日(日)6時40分 サッカーキング
リーガ・エスパニョーラ第11節が4日に行われ、バルセロナとセビージャが対戦した。
先制したのはバルセロナ。23分、ディフェンスラインの裏を狙ったスルーパスを相手DFがコントロールミスすると、このボールをペナルティエリア内で拾ったパコ・アルカセルが右足で流し込んだ。
1点ビハインドで後半を迎えたセビージャは59分、左CKにギド・ピサーロがヘディングで合わせる。鋭いシュートがゴール右下に決まり、試合を振り出しに戻した。
だが、バルセロナがすぐに勝ち越す。65分、右サイドに流れたイヴァン・ラキティッチが低い弾道のクロスを入れると、GKの手前に走り込んだP・アルカセルがダイレクトで合わせ、ネットを揺らした。
試合はこのままタイムアップを迎え、バルセロナが2−1で勝利。開幕から続く無敗を維持し、首位をキープしている。
次節、バルセロナは18日にアウェイでレガネスと、セビージャは同日にホームでセルタと対戦する。
【スコア】
バルセロナ 2−1 セビージャ
【得点者】
1−0 23分 パコ・アルカセル(バルセロナ)
1−1 59分 ギド・ピサーロ(セビージャ)
2−1 65分 パコ・アルカセル(バルセロナ)
先制したのはバルセロナ。23分、ディフェンスラインの裏を狙ったスルーパスを相手DFがコントロールミスすると、このボールをペナルティエリア内で拾ったパコ・アルカセルが右足で流し込んだ。
1点ビハインドで後半を迎えたセビージャは59分、左CKにギド・ピサーロがヘディングで合わせる。鋭いシュートがゴール右下に決まり、試合を振り出しに戻した。
だが、バルセロナがすぐに勝ち越す。65分、右サイドに流れたイヴァン・ラキティッチが低い弾道のクロスを入れると、GKの手前に走り込んだP・アルカセルがダイレクトで合わせ、ネットを揺らした。
試合はこのままタイムアップを迎え、バルセロナが2−1で勝利。開幕から続く無敗を維持し、首位をキープしている。
次節、バルセロナは18日にアウェイでレガネスと、セビージャは同日にホームでセルタと対戦する。
【スコア】
バルセロナ 2−1 セビージャ
【得点者】
1−0 23分 パコ・アルカセル(バルセロナ)
1−1 59分 ギド・ピサーロ(セビージャ)
2−1 65分 パコ・アルカセル(バルセロナ)