ユーラシア・モータースポーツがAsLMS参戦体制を発表。柳田&キャシディ&メリが加入

11月8日(金)16時2分 AUTOSPORT web

 フィリピンに拠点を置くユーラシア・モータースポーツは11月8日、2019-2020アジアン・ル・マン・シリーズの参戦体制を確定させたと発表した。エントラント名が『ユーラシア・レーシング』となる36号車には、エイデン・リードとニック・フォスターのコンビに加え、元F1ドライバーのロベルト・メリを起用。『ユーラシア・チーム・ニュージーランド』の1号車は山中信哉/ダニエル・ガント/ニック・キャシディ/柳田真孝という日新混成チームとなった。


 ジュニアフォーミュラをはじめ、さまざまなアジア圏のレースに挑んでいるユーラシア・モータースポーツは、2019-2020シーズンのアジアン・ル・マン・シリーズのLMP2に2台のリジェJS P2をエントリーさせた。


 そんな2台体制のうち、チームのエースナンバーをつける36号車には、エイデン・リード、GT3レースで屈指の速さをみせるニック・フォスターに加え、2015年にマノー・マルシャからF1に参戦したロベルト・メリがドライブすることになった。


「ユーラシア・モータースポーツには、ふたたびレーシングカーに戻る機会を与えてもらって大いに感謝しているよ。それと、BAMモータースポーツのデイブ・マドグィックにも計画を実現できたことに感謝している。いまはすごく興奮しているし、上海のレースを楽しみにしているよ」とメリ。


 もう1台の1号車は、『ユーラシア・チーム・ニュージーランド』という名のとおり、ガント、2019年のスーパーフォーミュラ王者のキャシディというニュージーランド人ドライバーがふたり、そしてジェントルマンドライバーの山中信哉と、二度のGT500王者の柳田という日本人ドライバーがふたり加入。レースごとに異なる組み合わせを敷くことになった。


 第1戦となる上海には、山中/ガント/柳田というトリオで参戦。第2戦ベンドと第3戦セパンは山中/ガント/キャシディとなる。第4戦タイでは、ガント/キャシディ/柳田という組み合わせで挑む。


 今季のアジアン・ル・マン・シリーズは日本チームの参加も多いが、強力なラインアップを揃えたチームが参戦することになった。すでに参戦を表明しているカーリン、インターユーロポル、ARCブラスティラバ、RLR Mスポーツ等、LMP2クラスは激戦の様相を呈しそうだ。

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ロベルト・メリ


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