43歳のMFフォルミガ、ブラジル女子代表を引退へ…W杯と五輪に7度出場
2021年11月10日(水)18時20分 サッカーキング
ブラジルサッカー連盟(CBF)は9日、ブラジル女子代表MFフォルミガ(サンパウロ)が、今月限りで代表を引退すると発表した。11月25日の国際親善試合インド女子代表戦がラストゲームとなる。
現在43歳のフォルミガは、17歳のときにFIFA女子ワールドカップスウェーデン1995で代表デビュー。以降、7大会連続でW杯に出場し、1999年のアメリカ大会で3位、2007年の中国大会で準優勝を果たした。
また、1996年から女子サッカーが種目に追加されたオリンピックでは、今夏の東京五輪まで全7大会に出場。2004年のアテネ五輪と2008年の北京五輪で銀メダルを獲得した。
フォルミガは2016年に一度代表を引退していたものの、2018年から代表に復帰。これまでに代表通算233試合に出場しており、ブラジル女子代表の歴代最多記録を保持している。
現在43歳のフォルミガは、17歳のときにFIFA女子ワールドカップスウェーデン1995で代表デビュー。以降、7大会連続でW杯に出場し、1999年のアメリカ大会で3位、2007年の中国大会で準優勝を果たした。
また、1996年から女子サッカーが種目に追加されたオリンピックでは、今夏の東京五輪まで全7大会に出場。2004年のアテネ五輪と2008年の北京五輪で銀メダルを獲得した。
フォルミガは2016年に一度代表を引退していたものの、2018年から代表に復帰。これまでに代表通算233試合に出場しており、ブラジル女子代表の歴代最多記録を保持している。