サッリ監督、エヴァートン戦を振り返り反省…「早急な改善が必要」

2018年11月12日(月)15時17分 サッカーキング

サッリ監督はエヴァートン戦についてコメントを残した [写真]=Getty Images

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 チェルシーを率いるマウリツィオ・サッリ監督は11日に行われたプレミアリーグ第12節のエヴァートン戦を振り返り、反省のコメントを残している。イギリスメディア『BBC』が報じた。

 今シーズン、リーグ戦無敗を貫いているチェルシーはホームでエヴァートンと対戦するも、結果はスコアレスドローに終わった。好調なチェルシーの勝利を予測するメディアが多かったため、一部のチェルシーファンは勝ち点1では不服であったようだ。

 サッリ監督も一部のファン同様に、ホームで勝ち点3を獲得できなかったことに対して改善を求めているようだ。

 同監督は次のように語った。

「我々は各試合に対するアプローチから見直すべきだ。過去数試合に渡って、アプローチや試合に対する姿勢が正しくなかった。これらの早急な改善が必要だ」

「前半ではボール回しが遅すぎたため、相手に守られやすかった上に、危険な攻撃を仕掛けることもできなかった」

サッカーキング

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