インテル、イカルディが2戦連続2ゴールで14戦無敗…長友は前節に続き出番なし
2017年11月26日(日)12時0分 サッカーキング
セリエA第14節が行われ、長友佑都が所属するインテルは敵地でカリアリと対戦した。
長友はインターナショナルウィーク明けの前節アタランタ戦に続いてベンチスタート。ダヴィデ・サントンが左サイドバックに入った。
立ち上がりからホームのカリアリがチャンスを作るが守護神サミル・ハンダノヴィッチが好守を見せる。すると29分、右サイドをからアントニオ・カンドレーヴァがクロスを送り、イヴァン・ペリシッチが触ったボールをマウロ・イカルディが押し込んでインテルが先制した。
さらに後半に入り55分、右サイドを抜け出したカンドレーヴァが中央に折り返し、投入されたばかりのマルセロ・ブロゾヴィッチが右足で押し込んだ。カリアリは71分、右サイドからのアーリークロスをレオナルド・パヴォレッティが走りながらダイレクトで合わせ、豪快にネットを揺らし1点差に詰め寄る。
カリアリは同点を目指し勢い付くが、試合を決めたのはインテルのエースだった。83分、右サイドからのクロスをカリアリDFがクリアし、ゴール前に高く上がる。ペリシッチが競ったボールがイカルディのもとにこぼれると、右足ボレーを叩き込んで決定的なゴールを奪った。
試合はこのまま終了し、インテルはリーグ戦の無敗を14に伸ばした。暫定ながら首位ナポリとの勝ち点差を「1」に縮めている。また、長友は2試合連続で出番がなく、主将イカルディは2試合連続で2ゴールを挙げて得点ランキングトップタイに躍り出た。
インテルは次節、12月3日にホームでキエーヴォと対戦する。
【スコア】
カリアリ 1−3 インテル
【得点者】
0−1 29分 マウロ・イカルディ(インテル)
0−2 55分 マルセロ・ブロゾヴィッチ(インテル)
1−2 71分 レオナルド・パヴォレッティ(カリアリ)
1−3 83分 マウロ・イカルディ(インテル)
長友はインターナショナルウィーク明けの前節アタランタ戦に続いてベンチスタート。ダヴィデ・サントンが左サイドバックに入った。
立ち上がりからホームのカリアリがチャンスを作るが守護神サミル・ハンダノヴィッチが好守を見せる。すると29分、右サイドをからアントニオ・カンドレーヴァがクロスを送り、イヴァン・ペリシッチが触ったボールをマウロ・イカルディが押し込んでインテルが先制した。
さらに後半に入り55分、右サイドを抜け出したカンドレーヴァが中央に折り返し、投入されたばかりのマルセロ・ブロゾヴィッチが右足で押し込んだ。カリアリは71分、右サイドからのアーリークロスをレオナルド・パヴォレッティが走りながらダイレクトで合わせ、豪快にネットを揺らし1点差に詰め寄る。
カリアリは同点を目指し勢い付くが、試合を決めたのはインテルのエースだった。83分、右サイドからのクロスをカリアリDFがクリアし、ゴール前に高く上がる。ペリシッチが競ったボールがイカルディのもとにこぼれると、右足ボレーを叩き込んで決定的なゴールを奪った。
試合はこのまま終了し、インテルはリーグ戦の無敗を14に伸ばした。暫定ながら首位ナポリとの勝ち点差を「1」に縮めている。また、長友は2試合連続で出番がなく、主将イカルディは2試合連続で2ゴールを挙げて得点ランキングトップタイに躍り出た。
インテルは次節、12月3日にホームでキエーヴォと対戦する。
【スコア】
カリアリ 1−3 インテル
【得点者】
0−1 29分 マウロ・イカルディ(インテル)
0−2 55分 マルセロ・ブロゾヴィッチ(インテル)
1−2 71分 レオナルド・パヴォレッティ(カリアリ)
1−3 83分 マウロ・イカルディ(インテル)