ケーヒルがメルボルン・シティを退団…W杯を見据え出場機会確保へ
2017年12月6日(水)13時42分 サッカーキング
メルボルン・シティは6日、双方合意の下でオーストラリア代表FWティム・ケーヒルと契約を解除したことを発表した。
ケーヒルは2016年の夏に同クラブへ加入。2016−17シーズンはAリーグで20試合出場11ゴールをマークしたが、今シーズンはここまで6試合の出場にとどまっており、その出場時間も計94分となっていた。
同選手はメルボルン・シティのクラブ公式サイトで「メルボルン・シティの選手やスタッフ、そして特にファンへ感謝したい」とコメント。さらに「ワールドカップ予選は大きな冒険だった。ロシアで国を代表することは大変光栄なことだ。今後数カ月、それが私の焦点となるだろう」と続け、2018 FIFAワールドカップ ロシアを見据えての決断であることを明かしている。
いよいよ37歳となったケーヒル。日本代表の“天敵”としても有名な同選手だが、果たして新天地はどこになるのだろうか。
ケーヒルは2016年の夏に同クラブへ加入。2016−17シーズンはAリーグで20試合出場11ゴールをマークしたが、今シーズンはここまで6試合の出場にとどまっており、その出場時間も計94分となっていた。
同選手はメルボルン・シティのクラブ公式サイトで「メルボルン・シティの選手やスタッフ、そして特にファンへ感謝したい」とコメント。さらに「ワールドカップ予選は大きな冒険だった。ロシアで国を代表することは大変光栄なことだ。今後数カ月、それが私の焦点となるだろう」と続け、2018 FIFAワールドカップ ロシアを見据えての決断であることを明かしている。
いよいよ37歳となったケーヒル。日本代表の“天敵”としても有名な同選手だが、果たして新天地はどこになるのだろうか。