吉田所属のサウサンプトンが新監督発表…昨季までライプツィヒを指揮
2018年12月6日(木)7時3分 サッカーキング
今シーズン、サウサンプトンはプレミアリーグ第14節終了時点で1勝6分7敗で降格圏の18位と苦しみ、3日にはマーク・ヒューズ監督の解任を発表していた。
ハッセンヒュッテル監督は昨シーズンまでドイツでライプツィヒを指揮した。2016−17シーズンにはブンデスリーガ初挑戦となった同チームを2位に導き、クラブ初のチャンピオンズリーグ(CL)出場権も獲得した。
サウサンプトンのチェアマンであるラルフ・グルーガー氏は、公式サイトで「ラルフ・ハッセンヒュッテルが新しい監督となり、私たちを助てくれることにとても満足している」と喜びをコメントした。
5日のプレミアリーグ第15節トッテナム戦ではケルヴィン・デイヴィス暫定監督が指揮を執り、ハッセンヒュッテル監督は8日の第16節カーディフ戦が初陣となる。