乾貴士はフル出場も絶好機逸…ベティス、3部に快勝で国王杯ベスト16進出
2018年12月7日（金）6時36分 サッカーキング
乾貴士は9月2日のセビージャ戦以来、3カ月ぶりにフル出場を果たした [写真]=Getty Images
ファーストレグを1−0で制したベティスは、この試合も先手を取った。32分、左CKでニアのアントニオ・サナブリアが頭ですらしたボールを、中央のアントニオ・バラガンが右足で合わせると、相手選手に当たってゴールネットを揺らした。
さらに59分にはサナブリアがPKをゴール左隅に決めて追加点。69分に左CKをセルヒオ・レオンが頭で流し込み、89分にはジオヴァニ・ロ・チェルソがダメ押しゴールを挙げて試合を決めた。ベティスは連勝で国王杯ベスト16に駒を進めた。
【スコア】
ベティス 4−0（2試合合計：5−0） ラシン・サンタンデール
【得点者】
1−0 32分 オウンゴール（ベティス）
2−0 59分 アントニオ・サナブリア（PK）（ベティス）
3−0 69分 セルヒオ・レオン（ベティス）
4−0 89分 ジオヴァニ・ロ・チェルソ（ベティス）
【スターティングメンバー】
ベティス（3−4−3）
ロブレス；バラガン、マンディ、フェダル；テージョ、J・ガルシア、カプトゥム、フランシス（75分 ホアキン）；カナレス（46分 ロ・チェルソ）、サナブリア（68分 S・レオン）、乾
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