バルサ、リチャーリソンに関心…スアレスの後釜候補として動向注視

2018年12月10日(月)12時29分 サッカーキング

バルセロナが関心を寄せるリチャーリソン [写真]=Everton FC via Getty Images

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 バルセロナが、エヴァートンのブラジル代表FWリチャーリソンに関心を寄せているようだ。イギリス紙『デイリースター』が9日付で報じている。

 同紙によると、バルセロナは来年1月に32歳となるウルグアイ代表FWルイス・スアレスの後釜を探しており、その候補としてリチャーリソンが浮上しているという。ただ、バルセロナはトッテナムのイングランド代表FWハリー・ケインをファーストチョイスとして考えており、リチャーリソン獲得は“次善策”である模様だ。もっとも、ケインの獲得には移籍金2億ポンド(約290億円)を要すると見られているため、コストを抑えられるリチャーリソンは魅力的な存在となっている。

 現在21歳のリチャーリソンは、昨夏にワトフォードへ加入し、欧州初挑戦を果たした。2017−18シーズンはプレミアリーグで38試合に出場し、5得点を記録。今夏にはエヴァートンへ完全移籍し、ここまでプレミアリーグ13試合7得点をマークしている。今年9月にはブラジル代表にも初招集された。

サッカーキング

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