複数クラブから関心も…ラツィオ、デ・フライとの契約更新に近づく
2017年12月19日(火)14時11分 サッカーキング
ラツィオが、オランダ代表DFステファン・デ・フライとの契約更新に向け、交渉を行っていると、イタリア紙『ラ・レプッブリカ』が18日に報じた。
デ・フライとの契約は今シーズン限りの2018年6月30日までとなっているが、ラツィオは2021年6月30日までの3年契約を提示。年俸は250万ユーロ(3億3000万円)で、契約解除金は2700万ユーロから2800万ユーロ(約36億円から37億円)となる模様で、契約更新の合意に近づいていることが明らかになっている。
そのデ・フライには、バルセロナ、アトレティコ・マドリード、マンチェスター・U、ユヴェントス、インテルなど多くのクラブが関心を示している。しかし、最も高いオファーを提示したミランについては、デ・フライが拒否したことも同紙によって伝えられており、去就に注目が集まっている。
デ・フライとの契約は今シーズン限りの2018年6月30日までとなっているが、ラツィオは2021年6月30日までの3年契約を提示。年俸は250万ユーロ(3億3000万円)で、契約解除金は2700万ユーロから2800万ユーロ(約36億円から37億円)となる模様で、契約更新の合意に近づいていることが明らかになっている。
そのデ・フライには、バルセロナ、アトレティコ・マドリード、マンチェスター・U、ユヴェントス、インテルなど多くのクラブが関心を示している。しかし、最も高いオファーを提示したミランについては、デ・フライが拒否したことも同紙によって伝えられており、去就に注目が集まっている。