<夫には言えない>良かれと思って“口癖”にしていた一言……やめたら、息子に大変化が!!

2022年1月11日(火)19時22分 マイナビ子育て

子育て中、つい口癖のように言ってしまう言葉はありませんか? そんな、普段何気なく言っている言葉が、子どもの誤解を招くこともあるようです。

小4長女と小1長男を育てるモチコさんは、自らを“気楽に生きたいズボラワーママ”と表現するお母さん。マイペースな夫・チチオさんの帰宅が遅めなので、家事の中でも育児の大部分はモチコさんの担当だとか。そんなモチコさんが家事・育児で上手な手抜きテクニックややめたことを盛り込んだ『あれこれやめて気楽に生きたい 最高ズボラ生活』(KADOKAWA)より、短期連載でお届けします。

前回までの料理編/掃除編/整理・収納編の3本に続き、第四回目となる今回は、育児の「やめたこと」。ある時、モチコさんは自分の口癖に気づきます。どうやらそれは子どもに思わぬ影響を及ぼすらしく……。

子どもにすぐ「ごめん」と言っちゃうのをやめた

モチコさんの「ズボラ生活」は他にも目からウロコの情報満載!✅ この漫画をまとめて読むならこちらから>>

\ズボ連さんおすすめ/育児のズボラテク集|あえて親はズボラになって「忘れ物は届けない」

小学校に入学して一番気になるのは「忘れ物」。体育着を忘れたり、授業で必要なプリントや宿題が机の上にそのままになっていたなんてこともあるでしょう。でも、お弁当などその日の学校生活に大きな影響が出る忘れ物以外は、わざわざ届けなくてもいいのでは。自分で確認をしないで忘れたことで、どんな影響があるのかを体験することも必要です。忘れる体験をしたことで叱られたり、友達に借りようという知恵を働かせたり、友達が助けてくれて優しさを学ぶこともあるはず。子どもが学校で困ったらかわいそうという気持ちはあっても、ここはあえてズボラな親になって自分でリカバリー方法を習得するいい機会だと考えましょう。—————————先日銭湯に行って下着一式忘れました。子どもではなく私の話(脱いだ服で帰りました)。(MOCHICO’s コメント)—————————※ズボ連:全日本ズボラ主婦連盟

モチコ著『あれこれやめて気楽に生きたい 最高ズボラ生活』(KADOKAWA)より抜粋

『あれこれやめて気楽に生きたい 最高ズボラ生活』(KADOKAWA)

マイナビ子育て

「息子」をもっと詳しく

「息子」のニュース

「息子」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ