【中学受験2022】都立中高一貫校(帰国在京枠)白鷗1.88倍・立川1.43倍

2022年2月1日(火)13時15分 リセマム

東京都立中等教育学校および東京都立中学校入学者決定入学手続状況(海外帰国・在京外国人生徒枠募集)

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東京都教育委員会は2022年1月31日、2022年度(令和4年度)東京都立中等教育学校および東京都立中学校の海外帰国・在京外国人生徒枠募集について、入学者決定入学手続状況を公表した。合格者のうち、白鴎高等学校附属は22人、立川国際中等教育は29人が入学手続きを行った。

 東京都立中高一貫校で海外帰国・在京外国人生徒枠募集を行ったのは、白鷗高等学校附属と立川国際中等教育の2校。1月10日・11日に出願を受け付け、白鷗高等学校附属は最終応募倍率1.88倍。立川国際中等教育は最終応募倍率1.53倍だった。ともに1月25日に海外帰国・在京外国人生徒枠の検査として、海外における最終学校の成績証明書等と、面接、作文および実技検査のいずれかとを組み合わせて実施した。

 白鷗高等学校附属は募集人員24人(男女問わず)のところ、男19人・女26人の計45人が受検。男9人・女15人の計24人が合格し、男9・女13人の計22人が入学手続きを行った。受検倍率(受検人員/合格人員)は1.88倍。

 立川国際中等教育は募集人員30人(男女問わず)のところ、男21人・女22人の計43人が受検。男12人・女18人の計30人が合格し、男12人・女17人の計29人が入学手続きを行った。受検倍率は1.43倍。

 今後、各都立中高一貫校で特別枠の検査を2月1日、一般枠の検査を2月3日に実施。合格発表は、特別枠が2月2日、一般枠が2月9日に行われる。

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