【大学受験2022】国公立大志願状況(最終日10時時点)前期2.7倍・後期9.1倍
2022年2月4日(金)16時45分 リセマム
【大学受験2022】国公立大学の志願状況(最終日15時時点)前期2.8倍・後期9.5倍
2月4日午前10時現在の志願状況によると、国立(前期)は募集人員6万3,579人に対し、志願者数が16万7,410人で、志願倍率が2.6倍。国立(後期)は募集人員1万2,949人に対し、志願者数が11万3,265人で、志願倍率が8.7倍。公立(中期)は募集人員2,349人に対し、志願者数が2万8,495人で、志願倍率が12.1倍。
国公立(前期・後期・中期)合計は募集人員9万8,564人対し、志願者数が39万1,633人で、志願倍率が4.0倍。なお、前年度(2021年度)の確定志願者数は42万5,415人で倍率は4.3倍だった。
志願倍率を学部系統別にみると、「人文・社会」4.1倍、「理工」4.0倍、「農・水産」3.8倍、「医・歯」4.2倍、「薬・看護」4.6倍、「教員養成」3.1倍、「その他」4.2倍となっている。なお、国際教養大学、新潟県立大学、叡啓大学、芸術文化観光専門職大学は、独自日程による試験実施のため含まない。
国公立大学の2次試験(個別試験)出願は、2月4日まで。前期日程試験は2月25日より、中期日程試験は3月8日より、後期日程試験は3月12日より実施。前期日程と後期日程の追試験は3月22日より行われる。