横浜流星&永山絢斗の魅力に視聴者のSNS投稿も白熱…「初めて恋をした日に読む話」第4話
2019年2月6日(水)10時15分 シネマカフェ
親の言いなりで青春を受験に捧ぐも東大に落ち、その後は人生の目標を見つけられないまま32歳になってしまった鈍感アラサー女子春見順子を深田さんが演じる本作。
順子とたまたま知り合ったことから想いを寄せ東大を目指すことになる不良高校生・由利匡平に横浜流星、20年間順子のことを想い続けている東大卒エリート商社マンの八雲雅志に永山絢斗、かつて順子に告白したことがある匡平の担任の高校教師・山下一真に中村倫也。
さらに匡平の想いを知りながら順子に恋のバトルを挑む江藤美香に吉川愛、順子の幼馴染でキャバクラオーナーをしている松岡美和に安達祐実といった面々も加わって、順子を巡る恋の駆け引きが繰り広げられる。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
前回、順子に“バックハグ”告白した雅志だが、超鈍感な順子はそれを告白だと受け取らない。現場を目撃した匡平も雅志の気持ちを知り複雑な気持ちを抱く。そして2018年4月、匡平は高校3年生になった。
驚異的な成績アップをみせる匡平だが、母を中学時代に亡くしていたことを知り今まで以上に匡平を気にかける順子だが、匡平は子ども扱いされていると感じイライラを募らせる…というストーリー。
いよいよ本格化してきた順子を巡る匡平と雅志の恋のバトル。2人きりになったロッジで順子に「俺にもご褒美ください」と甘えてみたり、インフルエンザで寝込んだ順子の手にそっとキスするなど、本格的に順子にアタックを仕掛けていく匡平には「この役はハマり役だよねお姉さんファン増えそう」「キュンキュンしすぎた、、、横浜流星ことゆりくん最強すぎる」「横浜流星くんあかんすぎるムリ寝られへん」など、順子目線で胸キュンしまくる視聴者が続出。
一方、匡平の猛攻ぶりに焦り順子の予備校の強化合宿にまで付いてきて、露天風呂に誘うも雨に降られるなど相変わらず“ドジっ子”ぶりを発揮する雅志にも「3枚目の役も良く似合う」「永山絢斗適役すぎ」「不器用男子枠で永山絢斗くんの右に出るものはいない」など、永山さんのコミカルな演技を称賛する声も多数寄せられている。