【高校受験2018】大分県公立高入試、第一次選抜の志願状況・倍率(確定)大分上野丘(普通)1.22倍など

2018年2月22日(木)17時38分 リセマム

平成30年度大分県立高等学校第一次入学者選抜最終志願状況

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大分県は平成30年2月22日、平成30年度(2018年度)大分県立高等学校第一次入学者選抜の最終志願状況を公表した。県立高校全日制課程合計6,115人の募集人員に対し6,796人が志願し、志願倍率は1.11倍。

 平成30年度の大分県立高等学校第一次入学者選抜は、平成30年2月9日から16日まで出願を受け付け、2月19日から22日まで志願変更を受け付けた。2月22日の最終志願状況を見ると、全日制課程は6,115人の募集人員に対し6,796人が志願した。定時制課程は325人の募集人員に対し74人が志願した。

 第一次入学者選抜における各学校の志願状況を見ると、最終志願者数がもっとも多かったのは大分上野丘(普通)で366人。募集人員301人に対する志願倍率は1.22倍となった。そのほか、大分舞鶴(普通)が募集人員273人(くくり募集)に対し364人が志願し、志願倍率は1.33倍。中津南(普通)は、募集人員180人に対し201人が志願し、1.12倍。各学校の出願状況は、大分県のWebサイトで確認できる。

 第一次選抜は今後、平成30年3月6日(火)に学力検査を実施する。適性検査および面接は3月6日(火)・7日(水)の予定。合格者発表は3月9日(金)に実施する。

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