冷凍ピザが専門店並みにおいしく焼ける! クイジナートの新「エアフライ オーブントースター」が優秀なワケ
2025年3月4日(火)10時48分 食楽web
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●キッチン家電ブランド『クイジナート』からピザストーン付属の「エアフライ オーブントースター」の新モデルが発売。ピザや揚げ物などがおいしく仕上がるその秘密とは?
食事やおやつに便利な冷凍ピザ。サクサク生地にアツアツのチーズがたまりませんよね。でも、解凍が面倒だったり、こんがり焼き直すのが難しかったり、仕上がりのダウングレードが悩みという人も多いのでは?
そんな悩みを解決するトースターが、キッチン家電ブランド『クイジナート』から登場!
2025年3月中旬に発売される「エアフライ オーブントースター」の新モデル「TOA-39SJ」は、従来のエアフライやグリル機能に加え、冷凍やチルドのピザを絶品の味わいに焼き上げるピザストーンを付属。毎日の調理をラクに、料理をおいしくする多彩な機能を備えた同トースターの魅力をご紹介します。
「強力熱風」×「ピザストーン」で冷凍ピザが生地までおいしい本格ピザに!
ピザの調理前に「ピザストーン」を10分予熱すれば準備OK。調理時間はチルドピザ約3分、冷凍ピザは解凍なしで約4〜5分で完成
「エアフライ オーブントースター」シリーズは、天面に設置された大型ファンが庫内にパワフルな熱風を効率的に循環させ、短時間でムラなく食材を加熱・調理できるのが特徴。エアフライやグリル、オーブン、4種類のトースト機能も備え、多彩な調理が可能です。
今回の「TOA-39SJ」には、新たに「ピザストーン」を付属。ピザストーンがピザ生地から出る水分や油を程よく吸収し、大型ファンによる強力熱風の均一な加熱と、ピザストーンの蓄熱効果により、冷凍ピザが解凍の手間なく短時間で本格的な焼き上がりに。「中が冷たい」「焼きムラができる」といった、これまでの冷凍ピザの悩みを解消します。
「TOA-39SJ」で焼いた冷凍ピザ(写真左)と一般的なトースターで焼いたピザ(同右)。こんがりとした本格的な焼き上がりは一目瞭然!
パンの種類に合わせてファンの有無、スチームの有無の組み合わせが選択可能。スチーム用トレー(写真左)は取り外して洗浄できます [食楽web]
「エアフライ オーブントースター」は、トースト派に魅力の機能も搭載。庫内に搭載した石英管ヒーターがパンの水分を蒸発させず、外はカリッと、中はモチッとした食感の絶品トーストに焼き上げます。
また、冷凍食パンや総菜パンなど、パンの種類に応じてファンやスチームの有無を組み合わせた4通りの焼き方が可能。ファンとスチームを両方使って冷凍食パンを焼き上げたり、ファンとスチームを使わずにバゲットを焼き立てに近い状態に仕上げたりと、さまざまなパンのおいしさを楽しめるのがうれしいですね。
油で揚げない唐揚げやお総菜の温め直しもおいしくヘルシーに
強力な熱風で食材を焼き上げるので、油で揚げなくてもサクサクジューシーな唐揚げが完成
強力な熱風は、旨味を閉じ込めながら食材を焼き上げるエアフライ料理にも大活躍。唐揚げは油で揚げなくても衣サクサク、中はジューシーに仕上がり、カロリーオフも実現。ほかにも、ポテトフライやあじフライなどが揚げ油ナシで簡単に調理できます。
買って来た揚げ物系のお総菜もさくさく食感にリフライ!
さらに、フライドチキンや天ぷらなど、買って来た揚げ物系のお総菜の温め直しもお手のもの。エアフライなら、まるで揚げたてのようなクリスピーな食感に。また、リフライの際に余分な油が落ち、ヘルシーに仕上がるのもポイントです。
「エアフライ オーブントースター」はトーストやエアフライ、ベイク、グリルなど、おうちで活躍する6種類の調理モードを搭載。庫内は食パン4枚、24cmのピザも焼ける広さで、調理に合わせてラックの設置を上段と下段に変えることができます。忙しい毎日にも活躍する万能トースター、春からの新生活にも取り入れてみてはいかがでしょうか。
●DATA
クイジナート
http://www.cuisinart.jp