義母が38年間、“家の壁に貼り続けてきたもの”に衝撃「只者ではない」 義実家で目にした“まさかの光景”に「すごすぎる」

2025年3月27日(木)11時50分 ねとらぼ

家の壁に貼り続けてきたもの

 義理の母が38年間にわたって書き続けた“感動の壁新聞”がTikTokに投稿され、「こんなお母さんほしい」「クオリティーも続けてる事もすごすぎる」と話題になっています。この投稿は記事執筆時点で10万回以上の再生数、約1400件の“いいね”を獲得しました。
●夫が生まれたときから書き続けている壁新聞
 動画を投稿したのは、宮崎県在住で4人の子供を育てるhichonさん。以前は義母と息子が節分で『アンパンマン』のキャラクターに扮して登場する様子が話題になりました。今回はコスプレではなく、義母が書き続けている壁新聞を紹介する動画を投稿しました。
 この壁新聞は夫が生まれたときから38年間にわたって書き続けられているもの。子どものころの懐かしい写真などが貼られていて、義母の愛が伝わってきます。
●夫が小学生6年生のころに両親に宛てて書いた手紙
 12年前に、夫がhichonさんにプロポーズしたときの壁新聞も貼られていました。そこにはいったい何が掲載されているんでしょうか……!?
 そこには夫が小学生6年生のころに両親に宛てて書いた手紙が貼られていました。手紙はここまで育ててくれた両親への感謝の言葉から始まり、受験勉強のときは夜食をお願いしますと書いてあってほほえましいです。
 そして自分が将来結婚したときについては「お母さん、奥さんをイジメないようにお願いします」との記述が。ホントに小学生6年生が書いた手紙なの!?
 両親に交際を伝えたときのエピソードやプロポーズの話も載っていて、ちょっぴり恥ずかしさもありそうな一面です。でもこうして結婚をお祝いしてもらえるのって、とってもうれしいですよね。
 義母の愛情が込められた壁新聞の投稿に対しては、「すてき!!」「こんなお母さんほしい」「同じ親の立場で泣けました」と称賛する声や、「義母様はやはり只者ではない」と驚きの声などが寄せられました。
動画提供:hichonさん

ねとらぼ

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