【ディズニー】両パークの入園者数増加!35周年の2018年度も好調続くか

2018年4月3日(火)17時0分 シネマカフェ

「ファッショナブル・イースター」

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東京ディズニーリゾートを運営する株式会社オリエンタルランドは2日(月)、2017年度(2017年4月1日〜2018年3月31日)の東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーの 2パーク合計の入園者数が、30,100千人(前年同期比 100.3%/96千人増)となったことを発表した。

要因として同社は「2017年度は、東京ディズニーシーの新アトラクション『ニモ&フレンズ・シーライダー』や夏のスペシャルイベント『ディズニー・パイレーツ・サマー』、東京ディズニーランドの新キャッスルプロジェクション『ディズニー・ギフト・オブ・クリスマス』などが好評を博しました」と分析。「以上のことから、通期の入園者数は順調に推移し、期初予想を上回る結果となりました」と、30,100千人の理由を説明した。


また、今年度は東京ディズニーリゾート35周年の特別な一年であり、入園者数推移の表を見ても、30周年の年と翌年に過去最高の通期入園者数を記録しており、セレブレーションイヤーの2018年度も注目が集まりそうだ。


<通期入園者数>
2016 年度 : 30,004 千人
2015 年度 : 30,191 千人
2014 年度 : 31,377 千人(これまでの過去最高)
2013 年度 : 31,298 千人
2012 年度 : 27,503 千人
◇東京ディズニーランド開園(1983年4月)以来の2パーク合計の累計入園者数:7億2,066万3千人

(C) Disney

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