“大谷翔平の悪口”にしか見えない 踏切で見つけた“思わず二度見する標識”が180万表示 「本当だw」「ほんまに草」
2025年4月16日(水)20時10分 ねとらぼ
思わず二度見する線路の標識
投稿者は、Xユーザーのぼんそわーるさん。「急に大谷翔平へ悪口始まった」とコメントを添えて公開した、線路脇に立つ踏切の標識の写真が注目を集めています。
中央に写っている標識には……「大谷下手」の文字が! MLB史上初の1シーズン50本塁打50盗塁(50-50)を達成した大谷選手に対して、“ヘタ”とはあまりにも見当外れな悪口です。
実は「大谷下手」とは、滋賀県大津市にある京阪電気鉄道京津線・大谷駅の近くにある踏切の名前。大谷駅の下り側(下手/しもて)に位置する踏切のため、「大谷下手(おおたにしもて)」という名前になっているわけです。信号機は踏切の動作状況を示すために取り付けられています。
●新たな解釈も続々登場
「下手」のまさかの解釈に、Xでは「声出た」「今日で一番おもろい」「本当だw」「ほんまに草」と笑ってしまう声が。「大谷選手、アンダースローに切り替えたのか?」「走る車両は3刀流」「大谷翔平がベーシストの世界線かもしれない」と、新たな説を生む人も現れています。
なお、ぼんそわーるさんによると、逆方向に「大谷上手」の踏切はないとのことです。
画像提供:ぼんそわーるさん