クラス替えが気になるママ→子どもが帰宅すると…… “分かる人には分かる”反応に「まさに今日の私!!」「うちと一緒ww」
2025年4月18日(金)15時0分 ねとらぼ
クラス替えが気になるママ→子どもが帰宅すると……
動画を投稿したのは、中学1年生の長男、小学3年生の次男、小学1年生の長女の3人を育てるママ「おきん」さん。日常生活や子育てのあるあるネタを披露しており、以前には「入学説明会あるある」を表現して話題になりました。
今回注目を集めているのは、新学期の母あるあるです。新学期といえばクラス分け。どのクラスになったのか子どもから聞いたママさんたちの“あるある”を早速見てみましょう。
まずは「特に気にならないママ」です。リビングの観葉植物に水を吹きかけながら、帰ってきた子どもに「おかえりー」とごくごく普通に声をかけます。
子どもが「3組だった」とクラスを伝えると、「そうなのー?」「じゃあ名札書き換えないとね」と、クラス替えによってやらなければならないことを子どもと共有していました。
続いて、どのクラスになったのか「早く知りたすぎるママ」はというと……。
子どもが帰ってくると玄関まで駆け寄り「おかえり」も早々に、「どうだった、どうだった?」「手紙ちょうだい!」「誰先生?」「何組だった?」「誰ちゃんと一緒?」「誰くんと一緒?」と、早口で矢継ぎ早に質問を浴びせます。子どももどこから答えていいのか分からないほど、クラスが気になる気持ちが抑え切れない様子です。
そして、学校からの手紙を読みながら「歓喜するママ」は、子どもが仲良しの友達、そして仲良しのママ友と一緒だったことに「よかった」「やったー!」と、その場で飛び跳ねて大喜び。
さらに、相性の良い先生だったことに「あー、まじで1年安泰……」「よかったねー(ママがね)」と、ホッとしたようにソファに倒れ込みました。子どものクラス分けによる人間関係が大切なことがものすごく伝わってきます。
歓喜するママとは打って変わって、「絶望するママ」は大変です。ベッドにあおむけになり「あぁ……苦手なお母さんいるー」「めっちゃ嫌われてるんだよな」「やだなー」と、これからの1年間を想像してしんどそうな様子です。
しかし、嘆いてばかりではいられません。絶望しながらも「主役は子ども」「親は脇役」と、念仏のように唱えながら手を合わせて“神”に祈ります。穏やかな1年が過ごせますように……。
最後は「リサーチしまくるママ」です。担任の先生のことを詳しく知っているママ友に入学式で「お兄ちゃんの代の先生、そうだったよね?」「え、どんな先生?」「結構こわい?」「えー、大丈夫かなうちの子〜」と、先生の情報を集めるべくいろいろ聞いています。我が子のことだから気になっちゃいますよね。気持ちが分かります。
3人の子育てをしているおきんさんは「幼稚園のときは、仲良しママがいないとクラス会とか孤独すぎるからドキドキしたなぁ」「あとは陰口多めのママさんと同じだとすごいハラハラドキドキ」とコメントしました。
さらに「ちなみに我が家は……聞いたけど先生方のお名前とお顔を把握できておらず??で終わりました」「これから先生とお友達覚えるぞー!!」とつづっています。
新学期のママさんたちも子どもたちも。楽しい毎日になるといいですね。応援しています!
新学期のママあるあるに、コメント欄では「まさに苦手なママが同じクラスになり」「1年安泰……ママがww分かりすぎてしぬ」「めっっっっちゃ分かる」「まさに今日の私!!」「うちのママと一緒ww」「昨日の私こんなだったわ」と共感する声が続出しました。
また、「先生側だけど自分はどんなふうに言われてるのかドキドキしてきた〜!!」と、先生側の声も届いています。
おきんさんは、TikTok以外にInstagramやYouTubeチャンネル「きんちゃんねる〜ママあるある〜」でも動画を公開中です。
動画提供:おきんさん