クリテリウムレース「Dirt Criterium 2024」富士見パノラマリゾートにて開催

2024年4月23日(火)19時19分 マイナビニュース

Yamamoto Athlete Farm(山本幸平氏)とTEAM GRM(松本駿氏)が2023年から業務提携をして実施するクロスカントリーベースのショートレース「Dirt Criterium 2024(ダートクリテリウム)」が、今年も開催中だ。
同イベントは、プロMTBライダー松本駿氏が監修するTEAM GRMによる運営。今年で11年目を迎える、小学生からプロ選手までが参加する、クロスカントリーベースのショートレースだ。スピード感あふれる短いレースをクラスに分かれて複数ヒート行い、各自の力量に合わせて誰でも競り合う楽しさと自然にレベルアップできるように盛り込んだゲーム制を持たせている。
2024年の開催は、#2が5月19日、#3が7月21日、#4が8月18日、#5が9月22日。会場は富士見パノラマリゾート(長野県諏訪郡富士見町富士見6666-703、中央自動車道諏訪南IC約7分)。特別協賛はシマノセールス。
カテゴリーとレース時間は「クラスA(上級クラス)」が3ヒート(10分+1周x2回、20分+2周x1回)、「クラスB(中級者)」が2ヒート(10分+1周x1回、15分+2周x1回)、「クラスC(初級者)」が2ヒート(10分+1周x2回)、「キッズA(高学年)」が2周x2ヒート、「キッズB(低学年)」が3周x2ヒート、「リレー」がショートコース4周、2〜4名のグループで1周交代。
ルールは1周1km弱のクロスカントリーショートコースにて競うクリテリウムレースで、クラスにより2〜3ヒートを走る。各レースの結果に基づいてポイントが付与され、全ヒートの合計ポイントにより総合順位を決定し、表彰される。
総合順位の他、1周目をトップで通過したライダーにはファーストラップ賞が贈られる。レースのゲーム性を高める独自のルールとして、各ヒート1回まで、ショートカットコースの使用が可能。さらに、先頭から一定のタイム差がついてしまったライダーは、ショートカットコースの使用が複数回許可されるという特別ルールもある。レベルを問わず競り合う楽しさを味わい、最後まで手の抜けないレースだという。
エントリーは「Yamamoto Athlete Farm」内のエントリーページより受け付けており、参加費と申し込みは、ダートクリテリウムが大人3,000円(学生、女性、小学生2,000円)、リレーが1チーム2000円。エントリー締め切りは、レース開催3日前の23:00まで。当日受付は、カテゴリー人数に空きがある場合のみ500円増にて受け付ける。なお設営参加者は参加費軽減対象者となる。

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