東京・駒沢オリンピック公園で「クラフト餃子フェス TOKYO 2025」開催!メイクアップ系に伝統継承系、シナジー系まで登場します(?)
2025年4月24日(木)17時45分 Pouch[ポーチ]
東京・駒沢オリンピック公園 中央広場で開催される「クラフト餃子フェス TOKYO 2025」にはなんと30種類以上におよぶ餃子が集結するのだそう。チャーハンやビールなど、餃子のお供にぴったりのメニューもたっぷり用意されているんです。
【どんなイベント?】
ゴールデンウィークの風物詩として2025年4月25日から5月6日まで入場無料で開催される「クラフト餃子フェス TOKYO 2025」。会場には「柔軟さと自由」をテーマにした30種類以上のクラフト餃子が登場します。
さらには、餃子+チャーハン17店舗、ビール&ドリンク7店舗、デザート2店舗と全26店舗が出店するみたい。
「餃子といえばビール」というくらい相性のいいビールの店舗には、有名企業や全国各地の醸造所が参加しているほか、ノンアルコールビールも楽しめます。さらにデザートには、韓国のかき氷・パッピンスやいちご飴といったメニューもありますよ……!!
【主役は餃子! 3つの「系」】
本イベントの主役はなんといっても「餃子」です。
なんと今回は21種類の新メニューを取りそろえており、全体の約70%が初登場となるのだとか。個性豊かな3つの「系」で構成された珠玉のラインナップをご覧あれ〜!
①ビジュいいじゃん…餃子をポップ&キュートに彩った「メイクアップ系」
「焼き餃子の5色食べ比べ」と「水餃子の5色食べ比べ」をはじめ、餃子×アラビアータを組み合わせた「イタリアン!トマト餃子アラビアータ!」やとろりとチーズソースをかけた「チーズのせ爆汁丸餃子」など、あっちもこっちも映えまくっております。
さらには、「いちごみるくチーズ餃子」「さわやかに香るレモン餃子」「バター醤油の揚げトウモロコシ餃子」といった変わり種も!
②本場の秘伝レシピ×熟練の技を堪能できる「伝統継承系」
満を持して初出店する餃子の名店「亜細亜割烹 新橋蓮月」を筆頭に本格餃子が大集合。韓国のマンドゥ(餃子)や、中国広東や台湾の超有名店の餃子など、伝統を守り抜いてきた絶品餃子を堪能しましょう。
③店舗の強み×素材の魅力で相乗効果を生み出す「シナジー系」
元農家の知識をフル活用する餃子専門店「餃(kou)」が手がける里芋&レンコンの餃子や、精肉店によるハンバーグのような餃子など、その店ならではの強み×素材の個性をいかした餃子をラインナップ。
信州特産のわさびがふんわり香る「信州わさびビーフ餃子」、甘酸っぱい信州味噌タレを使用した「信州味噌タレねぎ餃子」、ゴロッとしたラム肉を使用した「ラムとクミンのスパイス餃子」(※北海道)など、ご当地系餃子もいっぱい。
【ほか地域でも開催されます】
う〜ん、どれもおいしそう! だから、なにを食べようか迷う! 12日間にわたって開催されることもあり連日通ってしまいそうです。
ちなみに、ゴールデンウィーク期間中には広島と福岡でも「クラフト餃子フェス」が開催されるんですよ。
■広島会場:HIROSHIMA GATE PARK PLAZA
4月29日〜5月6日
■福岡会場:舞鶴公園 三ノ丸広場
4月25日〜5月6日
広島会場は24種類、福岡会場は28種類の餃子が全国から集結します。各会場、これまでの人気定番メニューを残してほとんどのメニューが一新される(!)そうなので、足を運んでみるといいかもしれません。
参照元:クラフト餃子フェス TOKYO 2025、プレスリリース(1)(2)
執筆:田端あんじ (c)Pouch
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