食卓を見た1歳娘「パンおそとみてる」→“納得の光景”にママが感心 「うわーなるほどなー」「子どもはみんな天才」
2025年5月2日(金)8時30分 ねとらぼ
朝食のパンを見て娘さんがひと言
●朝食のパンを見た娘さんが……
投稿したのは、間もなく2歳の誕生日を迎える娘さんのママ「がじゅ」さんです。話題になった出来事が起きたのは、その日の朝食の時間。深めのお皿からはみ出した柔らかいスティックパンを見て、娘さんが「パンおそと見てる」と言ったのです。
言われてみると、細長くて柔らかいパンがお皿のふちに体を預けて、顔をのぞかせているように見えます。さらに、パンが顔を出している先には実際に窓があったのだとか。がじゅさんはそんな娘さんの言葉に「こどものそういうの大好き」と、感心したのでした。子どもの感性って、ドキッとさせられることがあるんですよね。
●子どもの感性ってすごい
ただ単純に「お皿にパンが乗っている」と思うのではなく、パンが外を眺めているように見えるとした想像力はあまりにも柔軟でみずみずしく感じます。多くの大人たちも同じように思ったのか、投稿には「大人が絶対勝てない」「こういうものを大事にしたい」「この感性のまま大人になれたらどんなに素敵かしら」「うわーなるほどなー良い表現だなぁ」などの声が寄せられています。
また「小さい頃車乗ってる時にいもうとが窓見て『なんでくもついてくるのー』って言ってたの思い出しました」「3歳の姪っ子、水道水が流れてるの見て『水が降ってる』って言ってた」など、子どもの思わぬ表現にハッとさせられたことのある人たちから、さまざまなエピソードが寄せられています。
画像提供:がじゅさん