【限定パンが話題】軽井沢の名店が浦和初上陸!埼玉でしか味わえない“地元コラボパン”とは?

2025年5月2日(金)6時0分 ソトコト


パン好きの間で知らぬ人はいない軽井沢の老舗が、ついに浦和へ。1933年創業の実力派ベーカリーが手がける「埼玉だけの限定パン」が、地元食材とのマリアージュで注目を集めています。今しか食べられない味とは?


【浦和駅前に登場した名店の“20店舗目”】


新たにオープンしたのは、「ブランジェ浅野屋 浦和パルコ店」。


「浅野屋」といえば、1933年に東京・麹町で創業し、軽井沢に拠点を構えてから80年以上の歴史を持つ老舗。各国の外交官にも愛された名門が、今回20店舗目となる新店を浦和パルコに構えました。


木目を活かした温かみのある内装は、軽井沢本店を彷彿とさせる落ち着いた雰囲気です。


【注目は“浦和限定”パン】


ここでしか買えない限定メニューの一つが「アンチョビオリーブのフォカッチャ」。


国産小麦「ゆめちから」のもっちりとした食感と、アンチョビ&オリーブの塩味が絶妙に絡み合い、ワインとも好相性の大人テイストに仕上がっています。販売は5月末までの期間限定です。


噛むほどに旨味が広がる「アンチョビオリーブのフォカッチャ」。軽食やおつまみにもぴったり。

【埼玉愛あふれるコラボパンも】


埼玉の素材を使った“ご当地クロワッサン”も注目の一品。


「抹茶と小豆のクロワッサンオザマンド」は、埼玉名産の狭山茶と北海道産小豆を合わせた、和と洋の融合が楽しめる限定スイーツ。購入できるのは、浦和パルコ店とさいたま新都心店の2店舗のみです。


香ばしいクロワッサン生地と優しい甘さの小豆が、抹茶の風味を引き立てます。

【長年愛される定番も勢揃い】


もちろん、昔ながらの看板商品も健在。


30年以上のロングセラー「軽井沢レザン」は、たっぷりのレーズンが詰まったふんわりパンで、朝食にもぴったりの一品。老舗ならではの品質がうかがえる逸品です。




【お店情報】
ブランジェ浅野屋 浦和パルコ店
埼玉県さいたま市浦和区東高砂町11-1 浦和パルコ B1F
営業時間:10:00〜21:00(不定休/浦和パルコの休業日に準ずる)
電話番号:048-711-2770

ソトコト

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