【限界まで食べてみる?】厚さ3cmの豚肉が主役!自由が丘の“追い肉定食”が肉ラバーの胃袋を直撃
2025年5月3日(土)8時0分 ソトコト

「足りなければ、重ねればいい」。そんな食欲全開な新スタイルの定食屋が自由が丘に登場。選べる3種のタレと厚さ3cmのポークステーキ、そして“最大7枚まで”という驚きのボリュームに、肉好きたちがざわついています。
【ボリュームの概念を変える、肉の壁】
自由が丘駅から徒歩わずか1分。静かな街並みに突如現れたのが、豚肉専門店「豚屋鳥山 自由が丘店」。
最大の特徴は、“厚切りポークステーキ定食”をベースに、1枚から7枚まで肉を追加できるという攻めたスタイル。しかも1枚150g前後という満足感。仕込みの段階でじっくり火を通してからタレを絡めて焼き上げており、分厚さのわりに食べやすさも◎。
【選べる3種の濃厚タレ】
味の決め手は、個性際立つ3種の特製タレ。
● 生姜焼き:すりおろし玉ねぎ×生姜が効いた、スッキリ甘辛系
● とんてき:ガーリック×ウスターソースのコク深い味わい
● 味噌焼き:赤味噌ベースの濃厚甘みでご飯が止まらない系
2枚以上頼むと、複数のタレを楽しめるのも嬉しいポイント。毎回組み合わせを変えて味変を楽しむリピーターも多いそう。



【“食べ放題”ではない、あくまで“重ねる”】
「足りなければ、2枚、3枚、いや7枚までいこう。」
そんなコンセプトのもと、定食は1枚990円からスタートし、最大で7枚の「暴食の極意 極(きわみ)」まで展開。価格は7枚で4,190円(税込)と、決して“安さ売り”ではないが、その満足感は価格以上。
ちなみにお肉はすべて食べやすくカット済み。集中して「食う」に向き合える配慮も◎。
【話題の“10分チャレンジ”で無料も狙える】
注目は、7枚+大盛りご飯+味噌汁を10分以内に完食すれば無料になるチャレンジメニュー。
挑戦するには事前予約が必要だが、成功者には賞状とSNSバズが待っている…かも?

【その他のメニューも充実】
もちろん、ポークステーキだけじゃない。豚汁、レバニラ、肉野菜炒め定食など、豚肉好きに刺さる定食メニューがズラリ。ランチタイムもディナータイムも対応しており、いつでも“肉欲”を満たせます。
【店舗情報】
豚屋鳥山 自由が丘店
東京都目黒区自由が丘1-12-3 第2元太ビルB1F
営業時間:11:30〜14:30、17:00〜23:00/年中無休
TEL:03-5726-9729