ガンプラを2機、融合したら…… 作品の垣根を超えた熱いカスタムに「これはいい感じ」「自由だね」【海外】

2025年5月5日(月)20時30分 ねとらぼ

説明書通り組み立てた、改造前のウイングガンダム

 「新機動戦記ガンダムW」と「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」の、それぞれの主人公機を組み合わせた改造ガンプラが好評です。
 製作したのは、ガンプラの作例を公開している海外YouTubeチャンネル「CREMI5I」。今回は「HGAC 1/144 ウイングガンダム」と「HG 1/144 ライジングフリーダムガンダム」のミキシング(※)で、オリジナルの機体に仕上げました。
※複数のキットを組み合わせる改造手法。海外では「kitbashing(キットバッシング)」とも
 改造においては、ウイングガンダムをベースに、頭部アンテナや肩、翼などをライジングフリーダムと交換。仕様の若干異なるパーツが無理なく接続できるよう、ジョイントを加工していきます。
●ジョイントの一部は3Dプリンターで自作
 それでも、各キットの調整だけでは完成できず、一部のパーツを自作していきました。ライジングフリーダムの肩とウイングガンダムの胸部を接続するために、ジョイントを3Dプリンターで出力しています。
 塗装でデザインをまとめられ、2機の特徴を兼ね備えた機体が完成。「ライジングウイングガンダム」と命名された作品は、「これはいい感じ」「美しいキットバッシュ」「自由だね」「ガンダムビルドファイターズに収録されるべき」などと好評を博しています。
画像はYouTubeチャンネル「CREMI5I」より引用

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