【星野リゾート】沖縄県にある国内最大級の海カフェ「バンタカフェ」で"まーさん"なトロピカルフルーツフェア
2025年5月8日(木)17時38分 マイナビニュース
「バンタカフェ by 星野リゾート」(沖縄県中頭郡)は6⽉1日より、「まーさんトロピカルフェア」を開催する。
○「まーさん」なトロピカルフルーツを提供
南の島の沖縄らしいトロピカルフルーツを存分に楽しむ夏恒例のイベントを今年も開催する。提供するメニューは食べ頃に拘っており、初夏に実るパッションフルーツ、そして夏真っ盛りの頃はマンゴーやパイナップルのドリンクやスイーツを提供する。「まーさん」とは沖縄の言葉で「美味しい」という意味。沖縄の美しい海を眺めながら、「まーさん」なトロピカルフルーツを堪能できる。
開催日は2025年6月1日〜8月31日まで(6月9日〜12日を除く)。パッションフルーツのメニューは6月1日〜6月30日、マンゴーとパイナップルのメニューは7月1日〜8月31日まで提供予定である。営業時間は10:00から日の入り後1時間までであり、メニューによって異なる。なお、メニューの内容および提供期間は、フルーツの収穫状況および仕入れ状況により変わる可能性がある。
○沖縄に夏の訪れを告げる、爽やかなパッションフルーツ
全国的には6月は梅雨だが、沖縄では一足先に夏が訪れる。6月頃に収穫期を迎えるパッションフルーツは、爽やかな酸味と種のプチプチとした食感が楽しいフルーツ。追熟して酸味が穏やかになった果実を使い、シークヮーサーのジェラートと楽しむフローズンドリンクと、濃厚なカスタードをあわせたスイーツメニューが登場する。
○マンゴーとパイナップルの冷んやりメニュー
沖縄県が生産量NO.1を誇る貴重なパイナップルとマンゴーのメニューは、デザートのようなドリンクと、パイナップルをまるごと1個使ったインパクト抜群のかき氷。パイナップルは、やんばると呼ばれる沖縄県北部原産の品種「ゴールドバレル」を使用。樽のような果実を器に、高い糖度の果汁で作った氷とたっぷりの果肉をのせた。大玉の果実で作るビックサイズのかき氷は、家族やグループでシェアするのもお勧めだという。
○パイナップルの葉から生まれた天然素材のストローを使用
同カフェでは、果実収穫後に大量に残る葉から作った天然素材のストローを使用している。パイナップルの生産量全国1位の沖縄県で開発されたこの技術は、大量の葉の処分に困っていた生産者だけでなく、地球にもやさしい技術とされている。