トイレのオストメイトマークは人工肛門対応を示すもの 必要な人が安心して使えるよう理解と配慮を

5月16日(木)13時21分 BIGLOBEニュース編集部

提供:あすかわい(@88achi_8)さん

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人工肛門や人工膀胱の保有者(オストメイト)が、対応したトイレを安心して使えるよう理解と配慮を求める動画がTwitterで注目を集めている。


人型シルエットの左腹部に白抜きの十字を描いたマークが、交通機関などの多目的トイレに表示されていることがある。これは、「オストメイトマーク」というもので、人工肛門や人工膀胱・ストーマの保有者に対応した設備があることを示している。しかし、このマークはあまり知られていため、友人の夫が大腸がんでストーマを造設しオストメイトになったという“あすかわい”さんは、600枚もの絵で作ったアニメーションを公開した。


アニメーションでは、「オストメイトマーク」や人工肛門の仕組みなどをわかりやすく説明。また、腰の位置あたりにあるシャワー付きの流し台でパウチにたまった排せつ物を流したり、パウチなどを洗ったりすることができると、オストメイト対応設備の使い方も紹介している。一方で、オストメイトは対応したトイレを使えないこともあることや、時間がかかり急かされることもあるとして、「本当に必要としている人がいます。理解してくれる人達が増えますように」と理解と配慮を求めている。


90万回以上再生されているアニメーションによって、「子供がいると障害者用トイレに入る機会が増えて あのトイレにあるものが 何なのか気になってました」「なんのマークなのか調べても理解出来ず謎のまんまだったのですが あすかわいさんの動画のおかげで理解出来ました」と、「オストメイトマーク」を初めて知ったという人も多数。また、保有者や経験者からは、「入ってから時間がかかると『まだ入ってるの??』と外から怒りの声が聞こえて焦ってました」「日常生活で色々苦労したので、そう言った人がいることを少しでも沢山の方が知って下さると、なんか心強いなと思っていました」といった感謝の声が寄せられている。


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